バイエル指導法

私がピアノを始めたころはみんなバイエルをやっていました。
その前からもバイエルはあったはず。

私のピアノのレッスンでは、バイエルは使ってないですが、
保育士さんや小学校の先生になる大学や短大ではバイエルを使ってるので、
そこを希望する人にはバイエルを指導しています。

バイエルは右の練習、左の練習、両手の練習(連弾)から始まります。
私が指導するときは、3番から始めます。初めの指の練習は適宜やったり、やらなかったり。
そして3番から順々にしていくわけではなく、
同時に8番から順々に
そして、順番を入れ替えながら、生徒に合わせて、進めていきます。
60番までは、高校生以上なら、半年か1年で進めていくのが標準的な速度です。
そして2年以内に終了したい教材です。

全くの初心者で、3ヶ月で80番台を弾かなければいけないとかで、
その曲を弾くために必要な曲を2,3曲やって課題曲をしたことがありますが、それは、ちょっと無理な進め方です。期限があったので、仕方がなかったですが、きっと楽しくなかっただろうなと思います。
もっと早くから始めたらよかったねと思いながらのレッスンでした。

こどもにはバイエル→ブルクミュラー→ツェルニー・ソナチネが定番でしたが、
今もそうなのかしら?
うちはできるだけ早くブルクミュラーに進めるように教材を選択しているので、
バイエルは使ってないです。
ときどきグレードやコンクールの課題曲になってるので、バイエルを弾くことがありますが、
曲のように思ってるので、きれいな曲やなと思って弾いてると思います。

バイエルはなかなかシンプルだけど、きれいな曲が多いですね。
60番とか66番も子供たちは好きです。
短調の曲を気にいってる子も多いですね。

バイエルのよいところはその曲が求めてるテクニックが明白なので、
そのテクニックの練習にはよいと思いますので、
曲を練習するときに弱いなと思ったところに使うとよいかなと思ってます。

ときどきバイエルをそのまま順々に使ってるお教室からやってきた子供で、
3年も4年も習ってるのに、バイエル60番台という場合もあったり、
小学生低学年から習ってるのに、中学生になってもバイエルをやってる子供もいます。
それって、子供が練習しないというだけが原因ではないと思います。

バイエルを使うなら、もっと効果的に使う方法はなかったのかと思うことがあります。
それで、バイエルについて、効果的な使い方を考えて、書いていこうかなと思います。

またこれを機会に自分も自分の指導方法に問題はないか、
自分の指導方法が今習いにきている子供たちにあってるのか、
私も常々考えていかなければと思いました。
バイエル指導法しばらく書いていきましょう。



さあ今日も頑張りましょう。
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by music_forest | 2011-10-13 11:17 | ピアノ

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